最新号
bios休刊のお知らせ
Vol.28 No.1をもちましてbiosは休刊いたします。
「bios」は、bio(バイオ)の語源である「bios(ビオス):人間などの生命、生物の意」という言葉に、「専門的な医学情報で、医療と健康に貢献する」という願いを込め、 1996年10月に創刊いたしました。
専門医の先生方のインタビューや、新しい医学情報など様々な話題を取り揃え、年4回お届けしてまいりました。
長きにわたるご支援に対し、厚く御礼申し上げます。
NO.14
bios28-1
2023年3月発行
- Interview
春日雅人先生に聴く
「『第31回日本医学会総会2023東京』開催に向けて」
(春日雅人:朝日生命成人病研究所所長/国立国際医療研究センター名誉理事長) - Perspective
「糖尿病患者のシックデイ対策」
(及川洋一:埼玉医科大学内分泌・糖尿病内科准教授)
(島田 朗:埼玉医科大学内分泌・糖尿病内科教授) - Key Word
「マルトリートメント(マルトリ)子どものこころと脳の発達」
(友田明美:福井大学子どものこころの発達研究センター発達支援研究部門教授) - EBM Update
「再発または難治性のびまん性大細胞型B細胞リンパ腫に対するGlofitamab」
「早期アルツハイマー病に対するLecanemab」
(北村 聖:東京大学名誉教授/地域医療振興協会顧問) - B's View
「不眠障害の治療用アプリの薬事承認にめど、焦点は保険診療の扱い」
NO.13
bios27-4
2022年12月発行
- Interview
上田泰己先生に聴く
「睡眠のメカニズムにせまる」
(上田泰己:東京大学大学院医学系研究科機能生物学専攻システムズ薬理学分野教授) - Perspective
「糖尿病治療と仕事の両立支援-療養・就労両立支援指導料を含めて-」
(中島英太郎:中部ろうさい病院糖尿病・内分泌内科部長/治療就労両立支援センター両立支援部部長) - Key Word
「免疫チェックポイント阻害薬を用いた悪性黒色腫の新治療」
(吉野公二:公益財団法人がん研有明病院皮膚腫瘍科部長) - EBM Update
「乳癌におけるTrastuzumab Deruxtecan対Trastuzumab Emtansineの比較試験」
「HER2変異を有する非小細胞性肺癌におけるTrastuzumab Deruxtecanの成績」
(畠清彦:医療法人財団順和会赤坂山王メディカルセンター/国際医療福祉大学医学部血液内科学教授) - B's View
「プログラム医療機器でも優先的審査のスキームを用意」