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メトアナ

中等度腎機能障害患者(eGFR 30mL/min/1.73m2以上 60mL/min/1.73m2未満)への投与について教えてください

「腎機能障害のある患者に投与する場合には、定期的に腎機能を確認するなど慎重に投与すること」との警告があります。

中等度腎機能障害患者では、乳酸アシドーシスを起こすおそれがあるので、慎重に経過を観察し、投与の適否及び投与量の調節を検討してください。

特にeGFRが30mL/min/1.73m2以上45mL/min/1.73m2未満の患者には、治療上の有益性が危険性を上回ると判断される場合にのみ投与して下さい。
・メトホルミン塩酸塩を少量より開始し、効果を観察しながら徐々に増量するなど、慎重に投与量を調節することが必要であるため、本剤投与がアナグリプチン及びメトホルミン塩酸塩の各単剤の併用療法より適切であるか慎重に判断して下さい。
・本剤に含まれるアナグリプチン及びメトホルミン塩酸塩の量や、メトホルミン塩酸塩単剤の1日最高投与量の目安(下表)も考慮して、本剤の投与量を決めて下さい。

eGFR(mL/min/1.73m2 メトホルミン塩酸塩としての1日最高投与量の目安* 本剤の目安
45≦eGFR<60 1500mg LD、HD
30≦eGFR<45 750mg LD


*メトホルミン塩酸塩単剤の承認用法は1日量を1日2~3回分割投与であるが、本剤(アナグリプチン/メトホルミン塩酸塩として100mg/250mg又は100mg/500mg)の承認用法は1回1錠を1日2回投与である。
・投与中は、より頻回に腎機能(eGFR等)を確認するなど慎重に経過を観察し、投与の適否及び投与量の調節を検討して下さい。
詳細は添付文書をご確認ください。


参考資料:添付文書(「1. 警告」、「7. 用法及び用量に関連する注意」、「8. 重要な基本的注意 8.2」の項)

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